- よろずや
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投稿者:most投稿日:2011年01月23日(日)
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投稿者:most投稿日:2011年01月04日(火)
明けましておめでとうございます。今年もいろいろと、情報を発信していきたいと思っております。
今年最初のお話は、電球についてです。
この照明の器具の電球だけが、やたら切れるといったことは無いですか?又、すぐに電球がチカチカしてしまうということは無いですか?特にダウンライトや個室以外の箇所で。白熱球やミニクリプトンが多いと思います。
電気は100Vですので、電球も100V用のものを取付していると思いますが、実際の電気は、97~104Vぐらいの電気が流れていますので、100V用の電球に100V以上の電気が流れますと、不可が掛かり、切れやすくなります。よって、同じ値段で110V用の電球がありますので、変えてみると持ちはよくなるはずです。
ここ数年、LEDの照明が騒がれていますが、これからは、蛍光灯・LEDの時代です。照明器具メーカーは白熱灯・白熱球は製造をしなくなってきていますので、エコの為に、電球を替えてみるのも良いかもしれません。
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投稿者:most投稿日:2010年12月24日(金)
今回はよく壁に絵などを飾りますが、ネジを壁に留めたのに、すぐ取れてしまった等の経験はありませんか?それは、壁の石膏ボードにネジが止まっているだけですので、引っ張れば抜けてしまいます。そんなときに、石膏ボードの裏にある下地(木)にネジを打てないだろうか?
写真のものを使えば、すぐどこにあるかわかります。
使い方は、壁に先端を刺します。そうしますと、下地が無いところは全部が刺さります。
下地があるところは、石膏ボードの厚み13ミリ刺さったところで止まります。
このようにして、壁の裏側にある下地を探します。
※石膏ボードの厚みは13ミリです。例えば取り付ける金物の厚みが3ミリあった場合は、下地まで16ミリありますので、最低でもネジは、25ミリ位の長さのものを使用しないと、ガッチリ固定は出来ません。
※下地が無い位置に何か取り付けたいときは、ボードビス・ボード釘で止めてください。
- よろずや
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投稿者:most投稿日:2010年12月19日(日)
住宅についてのメンテナンスや、知って得する情報をご紹介します。
今回はクロスについてです。
壁紙は、ちょっと物をぶつけたりすると傷がついたりめくれたり。又、クロスが縮んだ為に目立つ隙間。これらを簡単にお手入れできる方法をご紹介。
まず、ホームセンターで売っているコークボンドをご用意。
ノズルの先を少し斜めにカットして、いざトライ。
これらの場所にコークボンドを付けると次の写真のように。
ノズルの先をあてがい、少しづつボンドを入れていきます。
めくれたクロスの裏に、ボンドを付けて指でちょんちょんと。
この様にきれいになりますので、がんばってみてください。
※必要以外の箇所にボンドが付いたときは、濡れタオルで良くふき取ってください。あとで黄ばんできますよ。
※壁の同一面の隙間には入れないほうが良いと思います。
さぁートライ